技術部 製造課の杉山(実)です。
今回ご紹介させていただく内容は10/11・12・13・14で掛川で開かれる掛川大祭りについてご紹介させていただきます。
※現在パンフレットは制作中とのことです。
今年は3年に1度の掛川大祭(おおまつり)には大獅子を始めとする三大余興が登場して多くの観光客で賑わいます。
ではまたの機会に!
初めまして。
今年の4月に入社した池ヶ谷奏です。
初めてのブログということで、私の趣味である音楽ついて紹介します。
私は約3年前からピアノを独学で練習してます。というのも元々音楽を聴くのが好きで、好きな音楽を探求し続けてきました。
高校生ぐらいまでは「なんかこの曲好きだな」とか「聴いててなんか気持ちがいいな」など、抽象的なイメージでしか音楽を聴いてませんでした。
そんなあるとき、1つの曲と出会いました。
その曲は、椎名林檎の「丸の内サディスティック」です。
あまりにも曲がタイプすぎて家にいるときは、ずっと聴いてた時もありました。
私はその謎の中毒性が気になり、「丸の内サディスティック」について色々調べてみました。
そしたら「丸サ進行」という単語がヒットしました。
どうやら「丸サ進行」とは丸の内サディスティックのコード進行のことでした。
(コード進行とは和音の並びや展開を指す言葉で、曲の雰囲気などに影響する)
私は、もしかしたらこの「丸サ進行」が好きなのではないかと思い、「丸サ進行」が使われている曲を調べてみました。
そしたら見事に私がよく好きで聴いてた曲に使われていることがわかりました。
そこから「丸サ進行」に興味を持った私は、音楽理論を理解してさらに探求しようと思いました。
そこで始めたのがピアノでした。
まずは音楽理論から勉強を始めて、DAWと言われるデジタルで音楽を作れるソフトウェアを使って自分好みの曲を作ったりしました。
(もちろん丸サ進行です)
ある程度音楽理論を勉強したのちに、Amazonでちょうどセールだった7000円くらいの安いキーボードを購入しました。
(いい高さの机がなくて藤井風みたいにあぐらをかいて膝の上にキーボードを乗せて演奏してました)
ピアノを独学で一から始める身としてはこのぐらいがちょうど良くて、暇な時によく練習してました。
気づけば1年半ほどが経ってました。
私が好きな「丸サ進行」はかなり弾けるようになり、「丸の内サディスティック」は簡単な弾き方ではありますが、弾けるようになりました。
しかし、最初に買ったキーボードは54鍵盤しかなく、打鍵感もオモチャのようなカチャカチャしてるものだったため、さらに良いものを購入しました。
それがYAMAHAの電子ピアノP-125Bです。
88鍵盤、ピアノに近い打鍵感、強弱のはっきりした美しい音色
弾いた瞬間、格の違いを分からされました。
私はさらにピアノにハマり、ほぼ毎日弾くようになりました。
今までは「丸サ進行」ばかり弾いてましたが、他のコード進行も弾くようになったり、弾ける幅がかなり広がりました。
社会人になった今でも2日に1回はピアノを触っていて、ピアノを初めて本当に良かったと思ってます。
あと、私は個人的にVRゴーグルを持っていて、何かVRを使って面白いことが出来ないかと考えたときに、ふと閃いたことがありました。
「VRぎゴーグルのMR機能を使えばピアノの練習が捗るのではないか!」と。
結果は、若干ラグがあるのと、カメラが1つしか付いていないため、鍵盤との距離感が分かりづらく弾きにくかったです。
しかし、VRにはかなり可能性を感じました。
これからも自分な好きな音楽を探求してピアノを続けていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。