電気設計課の原川です。
今年で東日本大震災から10年たちました。
日ごろから備えを意識したいところですが、なかなか難しいです。
それでも日常的に使用しているものでちょっとだけ意識しているものもあります。
例えばカセットコンロでしょうか。
お湯も沸かせますし、冷凍食品も湯煎で食べることもできます。
冬は鍋で大活躍、夏は;;;;;
保存食は乾燥しているものが多いので、コーヒーなど飲みたくなることも多いです。
勿論カセットボンベは必要以上にストックしています。
後、車のガソリンはなるべく満タンにしています。
USB機器の充電ができますし、ガソリンスタンドが復旧するのに日にちが掛かっていたようですから。
キャンプはやらないのですがなぜか持っていました
電気がないと、夜が大変ですので明かり関係も用意しています。
最近ではLED照明とごみ袋で比較的明るくなるようですが、トイレなどに持ち運ぶのは大変です。
懐中電灯でも良いのですが、私は電池式のランタンタイプを使用しています。
フックも付いていて停電の時は助かっています。
人により考え方は様々ですが、防災といっても改めて準備するのは意外と大変ですので日常の中で少し余分に用意するようにしてみてはいかがでしょう。