こんにちは、製造部の高山です。
私はミステリーが大好きです。なので、今回は私がオススメする小説や漫画を紹介していきたいと思います。
小説 心霊探偵 八雲シリーズ
作 神永学
全12巻
番外編8巻
大学生の斉藤 八雲は、左眼が赤い。
普段は黒いカラーコンタクトで隠していて、その赤い左眼は人の霊が見える。
小沢 晴香が持ち込む霊が関わる事件を、八雲の頭脳と霊が見える特殊能力で解決していく。
次第に、八雲の実の父の陰謀に巻き込まれていきます。
私が中学生の頃に出会った小説です。
本編も面白いですが、番外編もどれも読み応えがあります。
比較的、登場人物の会話のやりとりが多く、読みやすいのも魅力です。
小説 万能鑑定士Qシリーズ
作 松岡圭祐
本編 番外編含め 22巻
綾瀬はるかさん主演で映画化された作品です。
「人が死なないミステリー」
と謳われていて、詐欺や食中毒、様々な事件が描かれているのに人は死なないんです。
実際に起こりそうな事件が描かれており、毎巻ドキドキ、ハラハラしながら読んでいます。
ですが、巻数が多く、5巻までしか読めてないです。
読み出すと止まらないんですがね。
漫画 名探偵音野順の事件簿
作 北山 猛邦
イラスト 山本小鉄子
全4巻
引きこもりの名探偵が、助手に無理矢理外へ出され不本意ながら、事件や依頼を解決していきます。
原作は小説がありますが、私は漫画で出会ったので、漫画をオススメします。
機会があれば、小説の方も読んでみたいです。
他にも、色々な好きなミステリー漫画、小説などありますが、長くなってしまうので、次の機会にします。
ではまた。