営業技術課の杉本です。
今回が初めての投稿になります!
私は昔からスイーツが好きでしたが、更に食べられない眺めるだけのスイーツも好きでした。
小学校4年生くらいの時には、フェルト・糸を使ってスイーツを作るようになっていました。
ちょうど今頃の夏休み期間中、図書館で借りてきた本をきっかけにこういったものを作るようになりました。
小学校を卒業するくらいまでには今回作ったようなものを沢山製作しました。
ところが中学生高校生になってからは部活動の忙しさややる気が出ないこともあり、手芸をする時間が次第に減りました。
そして、最近永らく放置されていたやりかけのフェイクスイーツのキットを見つけました。
出来ているのはこちらの土台部分のみ!
他のクリームやフルーツには手を出してない状態です。
せっかくですのでこちらを完成させました!
苦労したのはラズベリーです。
ラズベリー特有の凹凸は糸を引き絞って作ります。
ボンレスハムを想像していただければ分かりやすいかなと思います。
粉砂糖の部分はフェイクシュガーと呼ばれるものをボンドで塗った部分に振り掛けるのですが、
初挑戦だったため見本写真のようにはいきませんでした。
久々に作ったら懐かしさを感じました。
でも今と比べたら、自分がこういったものを作り始めた頃の方が、より楽しさを感じながら作っていたのかなと思います。
慣れてくるとどうしても見映えや出来を気にし始めてしまいます。悲しいものです。
何事でもそうですが、物事を取り組むときの楽しさは忘れずに持っておきたいものですね。