電気設計課の深澤です。
子供の誕生を機にカメラについて勉強を始め、腕も機材も徐々にステップアップしました。
カメラレンズもシチュエーションに合わせて数種類揃えました。
カメラ本体・レンズにカビが発生しないように防湿庫で保管します。
休日子供を連れて公園、娯楽施設に行く時は必ずカメラを携帯し一日中夢中でシャッターを切ります。
いつも家族から3~5m離れて歩きファインダー越しにその瞬間を待っています。
撮影技術を習得する為、毎日ネット検索したりカメラ雑誌を購入したりして
「どんなシチュエーションでも文句のない一枚を撮ってやるぜ!!」
という領域に到達した時には、肝心な主役がカメラを向けるとプイッとそっぽを向いて走り去ってしまいます。
今ではカメラ出動回数が激減してしまいましたが、その分一緒に歩いたり走ったり遊んだりが増えたので、それはそれで良かったかなと・・・
週末一日中頑張ってくれたカメラも今では高価なおもちゃ(教材)になってしまいました。