営業部の進藤です。
3月末頃から4月にかけて夏みかんの収穫が終えたところで、4月頭より桜が咲きはじめました。
桜が咲く前の時期で収穫できるこの夏みかんですが、なぜ春なのに夏みかんが実るのでしょうか。
毎年収穫している中、ふと疑問に思い調べてみたところ、春先に収穫し
渋みを落とすために貯蔵して夏に食べるという文章を見つけました。
その他にも色々と説があり、どれが本当なのか首を傾げますが、見ていて面白いなぁと思います。
収穫に時間をかけてしまうと、全て落ちて地面で腐ってしまうので早急に全て
コンテナーに取り分けた後、色々な知り合いの家や、友人の家へと発送しました。
そんなことを終えた後、すぐに待っているのが「たけのこ」の収穫です。
たけのこは大体スーパー等で売られていても水煮だったり、千切りだったり
加工された後ですが、そのものを収穫しに行くので、下記の写真のように生えてます。
これは結構出てしまってますが、先端の緑色の部分以外土の中に大体が埋まってるんです!
東京や大阪などの友達に見せると「初めてたけのこが生えてるのみた・・・」と驚かれます。
持ち山なので、採らないとどんどん伸びてしまい、折れたり竹に成長してしまったり
道路に倒れ込むなど大変なことになってしまうのでなかなか大変な作業です。
丁度GWに庭でバーベキューセットの上でホンビノスガイを焼いてみる予定なので
茹でた後のたけのこも一緒に焼く予定です。焼筍、楽しみです!(・ω・´*)ゞ