2024年11月

懐かしのケロロロボ

製造課の海野です。
 
先日、約8年ぶりにプラモデルを組み立てました。
 
 
 

「ケロロロボMk-Ⅱ」
今年の5月に池袋・サンシャインシティにて開催された、”ケロロ軍曹 超共鳴(ゲロゲロ)展”の特典で貰った限定カラーVer.になります。
 
 
 
 
 
 
ケロロ軍曹のアニメが放送されていたのは20年も前のこと。
当時、放送日と塾の日が被っていたので、前半パートしか見ることが出来ず毎週悲しい思いをしてたなぁとか、ケロロロボシリーズのプラモデルを集めて合体させて遊んでたなぁとか、子供の頃を思い出しながら組み立てました。
機会があればもう一度集めて合体遊びしてみたいですね。
 
ちなみにケロロ軍曹のアニメ、今年で20周年を記念して新プロジェクトが動いているらしいですよ!今後が気になりますね!
YouTubeで当時のアニメが配信されていますので、気になった方はぜひ!
 
今回のブログはここまでです。ではまた。

小人が見える小人

こんにちは、営業部の松井です。

すっかり秋の気配が深まり、肌寒い日が増えてきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、皆さんは「小人」を見たことがありますか?(笑)
 
 
 

わが家の「小人が見える小人」
 
実は、私の家の5歳の息子は「小人」が見えるらしいのです。
最近よく行く公園には小人がたくさんいるようで、息子から「落ち葉の裏にいるから気をつけてね」と注意されたり、ロケット型の遊具の運転席から「ほら、ここだよ!」と教えてくれたりします。
残念ながら、私には全く見えないのですが(笑)
 
私も幼い頃は、もしかしたら見えていたのかな?と思うこともあります。
子どもは本当に無邪気に話してくれますが、きっとあと数年も経てばこんなことも言わなくなるのでしょうね。そう思うと少し寂しく感じます。
 
 
 
 
 
 
子どもの成長は本当に早いものです。だからこそ1日1日を大切に過ごしたいな、と改めて感じる今日この頃です。
これからの成長を楽しみに見守りたいと思います。

30年越しの味

製造部の大井です。
 
30年ほど前のこと、熊本のどこかで「とうふのみそづけ」というものを食べている人を見かけました。
 
 
 
 
↑記憶では、このような普通の豆腐パッケージに入った茶色くて柔らかいそれ!(あきらかに豆腐ではない)を箸でチビチビすくってご飯のお供として美味しそうに食べていました。
 
時は流れ、熊本の友人にそのことを話した際、「知らない」とのこと、、、
あれは何だったのだろう!?
 
また時は流れ、最近になって熊本のお土産屋さんで
 
 
 
 
↑見つけました!
即買いし、早速パッケージを開けました。
硬い、、、なんか違う。味はチーズの様なさつま揚げの様な食感!?
それ!とはたぶん違う。
 
調べたところ、源氏との戦いに敗れた平家の落武者が肥後連山の麓に隠れ住んでいた約800年前!に、豆腐に含まれるたんぱく質を保存するために生み出されたようなのです!
歴史!郷土料理としていくつか存在するようです。
これは探すしかない!『豆腐の味噌漬け』を探す旅に出ました!
 
妻が住む鹿児島市を出発→八代市方面へ→道の駅阿久根(距離63キロ)→八代よかとこ物産館(81キロ)→フードプラザにしだ日置店(1.5キロ)→道の駅 東陽(6.6キロ)、ここでやっと似たような豆腐の味噌漬けを発見、思い切って店員さんに情報を求めると人吉市の「いつきや」さんという豆腐店にあるよと教えていただきました!!!
人吉方面へハンドルを握る手が躍る!
 
到着(52キロ)。
どうやらこのお店、人吉市よりもっと山奥の球磨郡五木村という場所にある「五木屋本舗」という老舗豆腐店の支店でしたが、たくさんの種類の豆腐やそれ!らがありました。
そして、パッケージこそ違いましたが
 
 
 
 
 
 
 
ありました!!!
 
 
 
 
味ですが、商品名に「山うにとうふ」とあるように、ウニのような、味噌のようなしょっぱい感じ。まったりなめらかな食感。白ごはんと一緒に!
30年越しの味「うーん、こんな味だったのか!」大満足!
総走行距離250キロ、7時間の旅となりました!
この豆腐の味噌漬け、アレンジレシピがたくさんあり、サラダ、野菜スティック、パスタなどで美味しく食べるようです。
食べ方を模索しようと思います。
 
五木屋本舗
https://itsukiyahonpo.co.jp/lan/?srsltid=AfmBOopxWEoLEi6-tR9HC9sLW_71HEv5hYq4w6k-AAWp-bbtzbastoSr