2022年10月

聖地巡礼

こんにちは、営業部の勝亦です。
 
突然ですが、皆さんは「聖地巡礼」をしたことありますか?
※聖地巡礼とは…
漫画・アニメなどの熱心なファン(信者)心理から、
自身の好きな著作物などに縁のある土地を「聖地」と呼び実際に訪れること。(Wikipediaより)
 
今まで漫画やアニメは見ることは多々ありましたが、聖地巡礼するほどのめり込むことなく過ごしていました。
…が、今年のめり込んでしまったのです。
 
それがこの、
 
 
 
 
『ゆるキャン△』です!
昨今のキャンプブームの火付け役ですね。
実在の場所をモデル地にしており、主な舞台の山梨県はもちろん、静岡県の観光地もたくさん登場します。
 
漫画は2015年スタート、アニメは2018年スタートと私は世間より出だしが遅れましたが気にしません。
 
のめり込むきっかけは、アニメの再放送を観て下の娘(小学3年生)が興味をもったことから。
登場人物が身延駅前で食べていた“みのぶまんじゅう”を、娘が「食べてみたい」と言った一言で聖地巡礼がスタートしました。
 
最初はその“みのぶまんじゅう”を求めて身延駅へ。
ちょうどイベントが開催されていたようで、駅に大きく絵が飾られていました。
そして、お土産屋さんでは山梨土産定番の桔梗信玄餅がゆるキャン△パッケージに。
(まんじゅうは美味しかったようです)
 
 
 
 
次は身延駅を出発して、登場人物が通う高校へ。
現在は廃校となっている旧下部小学校・中学校がモデルとのこと。
パネルも置いてあり、ファンの人達がたくさん集まっていました。
 
 
 
 
そして別日には伊豆キャンプの回で登場した西伊豆堂ヶ島へ。
ここにはラッピングカーが飾られていました。
 
 
 
 
この他にも、色々なモデル地やイベント会場に足を運びました。
静岡県内では、富士川楽座(富士市)/渚園(浜松市)/つま恋(掛川市)
山梨県では、富士山レーダードーム館(富士吉田市)/道の駅しもべ(身延町)
などです。
 
余談ですが、これらに出かける際には運転好きな私がハンドルを握っています。
普段通らないような道はもちろん、山梨へ行く際には中部横断道を初めて利用したりして、
走行距離が増すごとにドライブがどんどん楽しくなりました。
 
そして、ここまでゆるキャン△を語っておいて言うのもなんですが、
実は大人になってからキャンプをしたことがありません…
はじめはグランピングで気軽にスタートしようかと思っていますので、
どこかオススメの場所がありましたらぜひ教えてください。

お茶の都 静岡

皆様、こんにちは。技術部 製造課の和田です。
急に寒くなり始め、太陽の光が暖かく感じられるようになりましたね。
こんな時期には温かい飲み物でホッと一息入れてリラックスしたくなります。
 
先日、静岡が誇る温かい飲み物の祭典へ行ってまいりました。
 
 
 
 
そうです、「お茶」です。
 
静岡に住んでいても普段あまり気にしない程日常に溶け込んでいるお茶ですが、産地や製法によって色々な違いがあります。
静岡県内でも市によってブランド化をしていたり様々な差別化をしているようです。
MOS所在地でもある清水では「まちこ」という名前でブランド化されたお茶が栽培されていたり、お隣の静岡では徳川家康に献上されていた「本山茶」を売りにしています。
静岡に住んでいると小さな頃からお茶に触れ合うことが多く、私の通っていた小学校の近くにはお茶の問屋さんが多い、その名も「茶町」という地名があります。
課外実習でお茶の手もみ体験を学んだりしたこともありました。
 
 
 
 
今回のお茶まつりでも手もみの実演をしていました。(感心して見ていて写真を撮るタイミングを逃しました…)
会場ではご年配の方はもちろん小さな子供たちがお茶の試飲で飲み比べをしていたり、お茶の都静岡を存分に感じられる催しでした。
 
 
 
 
静岡の駅地下には気軽に立ち寄れる日本茶カフェ「一茶」
島田にはお茶の歴史が楽しく学べる「ふじのくに 茶の都ミュージアム」
藤枝には京都 宇治、福岡 八女に並ぶ玉露が楽しめる「玉露の里」
 
静岡にお越しの際には、おいしいお茶でリラックスしてみてはいかがでしょうか?

さみしくなります

健康経営部の藤村です。

2019年の11月に初めてベトナムから受け入れた技能実習生3人が、いよいよ実習を終えて帰国する事になりました。
初めは3人とも不安と緊張でガチガチでしたが、この3年間で日本語も冗談なども言えるほど上手になりましたね。

実習期間中、たくさんの思い出も作れたかな?

コロナが蔓延してしまって、思うように出かけにくくなった中でも従業員たちが
それぞれに静岡の素敵なところへ案内したり日本の文化を体験したりと交流も深めてきました。

 

 

 

 

 

なかでも初っ端の沖縄社員旅行も良い思い出ですし、今年の夏は船上から清水みなと祭りの花火大会も浴衣を着て楽しみましたね。
残念なのは富士登山が出来なかったことでしょうか?

また出張などで日本に来た時は、今度こそ富士登山やディズニーランドも行きたいですね。

 

 

 

 

実習を終えて帰国後は、発足したばかりのV.MOSで頑張ってくれる事、期待してますよ。

我が家の愛犬

製造部の伴野です。

我が家の愛犬を紹介します。

 

 

 

左 マロン4歳  /  右 ティアラ7歳

 

イタリアングレーハウンドという犬種になります。
2匹とも女の子で性格が全然違ってティアラはわがままでよく吠えます。
布団を掛けてほしいときは悲しそうな声で鳴いて呼びます。

マロンはあまり吠えずに目で訴えてくるように見つめてきます。
お腹が空けばジャンプして餌の催促をしてきます。

 

 

 


2匹で遊んでいる写真ですがおもちゃの取り合いで負けるのはいつもお姉ちゃんのティアラ…
気が強いのはマロンなのかもしれないです。

毛の短い犬種なのでとても寒がりで真夏でも日向ぼっこをしてます。
見てるこっちが暑くなります…

 

 

 


真冬にはいつもブルブルしてヒータの前に座っていたりこたつに入って温まってたり猫みたいです。

こんな愛犬達とまだまだ色々な思い出を作っていきたいと思います。

The栃木観光

皆さん、こんにちは!
営業部の石部です!
夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。
夜は少し寒いぐらいですので皆さんお体には気を付けてください。

今回は人生初の栃木観光についてお話します。
小学生のころからの同級生が栃木の宇都宮で整体院をオープンしたため、
お祝いも兼ねて、初めて栃木に伺いました。
友人も栃木に移って間もなかった為、友人夫婦と共に栃木観光をしてきました。

栃木と言ったら、、、「日光東照宮」!!ですよね?!
栃木と静岡には意外な共通点があり、日本三大東照宮と呼ばれている場所があります。
静岡には「久能山東照宮」という場所があり、どんな関係か調べてみると徳川家康公の遺言に
「私が死んだらまずは近くの久能山に埋めてくれ。1年たったら日光山に小さな堂を建てそこに移してくれ。」
とあったそうです。(さすが徳川さん。。。車もない時代にすごい。。。)

 

 

 

 

境内を歩いている最中にも、他の観光客から「あの久能山の・・・」
なんてワードが聞こえ静岡県民としてはなんだか嬉しさを感じました。

門をくぐると左手には「五重塔」!!

 


<五重塔>

 

 

少し歩くと、人が集まっている場所があり、近づくと有名な猿がありました!

 

 

<見ざる聞かざる言わざる>

 

 

この猿は、名前や絵は知っている方が多くいらっしゃると思いますが
実はこの猿、隣にも様々な表情をした猿がたくさん並んでいます。(僕は初めて知りました。)
それぞれの説明文がありましたが、ちゃんと読みませんでした・・・
少し面白い表情をしている猿がいましたので載せておきます。


<みんなもう行ったけど、お前は二次会どうなさる?#勝手に名づけ>

 

 

本殿に入る前にお墓参りを行う為、「眠り猫」のいる「坂下門」をくぐりました。

 


<眠り猫>

 

 

「眠り猫」は思ったより小さかったです。。。でもすごく可愛らしい猫でした!
意味も調べましたが、「眠り猫」は実は寝ておらず、いつでも飛びかかれることを表しているようです。(ややこしい。。。)
徳川家康公を守っている、守り神を意味しているとのことです。

最後に「鳴龍」に行きました。本堂の参拝チケットで入れる場所です。(撮影禁止でした。)
「鳴龍」とは天井に描かれた龍の眼の下でのみ、音が響くようにできている建物です。
建造の目的としては十二支の神を祀る為に作られた建物ですが
反響する音が鈴に似ていることから「鈴なきの龍」と言われるほどきれいに眼の下でのみ響きます。
何気に僕はこの場所が一番感動しました。

日光は「ゆば」が有名なこともあり、お昼は東武日光駅で「ゆば丼」を食べ、
食後のデザートには「揚げゆばまんじゅう」をいただきました。
正直な感想・・・・・ゆばの触感は苦手でした・・・
「揚げゆばまんじゅう」はテレビでも紹介されているとのことで食べてみましたが、絶品でした!!
「揚げゆばまんじゅう」というよりかは、、、「揚げあんこ」?(笑)


短い時間でしたが、すごく楽しい観光となりました。
(帰りは3ヵ所ほど渋滞にはまり、6時間かかりました。。。。)
是非、行ってみてください!!(笑)