2022年04月

新一年生

購買部の井上です。

娘が小学校に入学式しました。

祖父母にプレゼントしてもらったランドセルを背負う日を昨秋から心待ちにしていた娘。
入学式当日はドキドキワクワクが止まらない様子で、初々しかったです。

 

 

 

 

入学式の帰り、お友達と幼稚園へランドセル姿を見せに向かったり、大はしゃぎでした。

 

 

 

 

幼稚園のときは園服での登園だったため、小学校になって毎日好きな服を自由に着ていけることも楽しみの一つだそうです。
集団登校がなく、近所に小学生もいないため、1人登校を心配したり、
幼稚園の時よりも朝が1時間早くなる生活に不安を感じていましたが、心配してたのは私だけの様子。
親の心配とは裏腹に登校初日から
『一人で行けるから絶対について来ないでね!』
と自信満々の娘。たくましいなぁ。

〈登校1日目〉
張り切って1人で登校した結果、道を間違え、小学校と反対方向に向かっていってしまい、
ボランティアの交通指導員さんが学校へ誘導してくれたそう(笑)

〈登校2日目〉
心配で付き添おうとすると、『もう間違えないからついてこなくても平気!』と娘。
誰に似たのか負けず嫌いの性格です(^^;)
玄関先で見送った後、娘にバレないようにこっそり近くまで見守りました。

 

 

 

 

登校時、学年毎にカラーが決まった帽子を着用。今年の新一年生のカラーは『赤』。
遠くでも目立ちます。

そうこうして新しい生活からちょうど3週間が経ちましたが、毎日が新鮮で楽しいようです。
朝は毎朝決まった時間に登校してくれるため、私も朝ゆっくりする時間ができました。

これから6年間、心も身体もたくましく成長し、楽しい学校生活が送れるよう願っています✨

ミニチュアハウス

製造部の杉山です。

今までキャンプや模型と色々な趣味を紹介してきましたが、
新たに興味が出てきた「ミニチュアハウス」について紹介します。

きっかけは年末年始に行った義父母の近所で見つけたのですが
連休とはいえ、どこにも行けないので室内でできる新たな「ものづくり」として購入してみました。

妻が好きな「パン屋さん」作るのは私、妻は見て楽しむ。そんなノリです。

 

 

 

 

業務で色々なユニットを組立てているにも関わらず、家に帰ってまで「ものづくり」です。
先ずは説明書を熟読します。業務同様に段取りが大事です。

 

 

 

 

完成サイズは縦194㎜x横200㎜x高さ184㎜です。
説明書に記載の参考組立て時間は24時間でしたが、
色を変えたり、好みの形に変更したりアレンジもたくさんしたので、
最終的に期間は2か月くらいで延べ時間では50時間くらい掛かったと思います。

 

 

 

 

同じ作るものでもプラモデルと違い、
一つひとつの小さなゴールがあり達成感が得られる。
ハウス全体は大きいけど、食器類などの小物は短時間で完成します。
紙、木、布、針金、アクセサリー小物など、色々な素材を使って手軽に作れる。
その日の気分次第で続けられる。
5分~10分の日もあれば2時間くらいの時もある。
そんなたくさんの魅力にハマって創作意欲も湧いてきます。
余った材料も捨てずに再利用で作ったアイテムも。

 

 

 

 

100均でも色々使える材料もあって、今までとは違う目線で材料探しも楽しみです。
コルクボード、フェイクシートなどをアレンジしてこんな感じになりました。

 

 

 

 

飽きることなく、約2か月の間楽しく作りました。
そんな状態でしたので、次の案件にも既に着手済み。
アレンジ含めた手法も解ってきているので創作意欲が止まりません。
アレンジしたコーヒーショップのカウンターは裏側は見えないんですけどね。

 

 

 

 

さて、今日は何を作ろうかな。
製造部の杉山でした。

電設工具 油圧編

こんにちは、製造部 電気担当の深澤です。

電気工事で使用する油圧工具の紹介です。

 

 

 

①ノックアウトパンチャー 鉄板に穴を開ける工具です。
   くり抜きたい場所の中心にΦ20の穴をホルソーで開けます。
   パンチャー本体に軸、カラー、ダイス受けの順番にセットします。
   下穴に軸を挿入して、ダイス刃を鉄板に当たるまで回し込みます。
   パンチャーのバルブをパンチ側にして、ハンドルをあおります。
   油圧で軸が引き込まれ、ダイス刃によって鉄板がくり抜かれます。
   バルブは必ずリリース側にして保管します。

 

 

加工能力は軟鋼板3.2mm、ステンレス板1.6mmまでです。
所有しているダイスは画像左下テプラ表記のものと角穴は□45㎜があります。
穴径が中途半端な数字であるのは、厚鋼電線管用、薄鋼電線管用などいろいろな規格があるためです。

②油圧圧着器
   太い圧着端子をつぶすための工具です。
   使用するケーブルの太さに適合する圧着端子を用意します。
   圧着器ヘッド部に適合するダイスをセットします。
   圧着端子をダイスで軽く挟み込み、被覆をむいた電線にセットしてハンドルをあおります。
   油圧でダイスが押し出されて圧着端子をつぶしていきます。
   適切な圧着トルクになるとスコンッと一発空打ちが入ります。
   これで圧着完了です。二度打ちは禁止です。
   バルブは必ずリリース側にして保管します。

 

 

圧着能力は14~150スケアまでです。

人間の腕力ではとてもできない加工ができるので大変便利な工具です。
現状出番は少ないですし、ここまでいるのか?という工事屋さんもいます。
ですが、所持していることでの安心感、そして何よりこなせる仕事の領域が格段に広がります。

以上、現在所持している電設工具、油圧編でした。

じっちゃんの名にかけて

こんにちは、製造部の高山です。

今回はひたすら、オタク話です。

小さい頃、テレビドラマでKinKi Kidsの堂本剛さんが演じているのを観て、
堂本剛、そして金田一少年の事件簿の漫画原作ファンに同時になりました。

今年、漫画原作の連載30周年という事で、漫画の連載が始まり、嬉しく思いました。と同時に古いドラマも観たい!とも思いました。
配信サービスも色々ありますが、金田一少年の事件簿はアニメは配信されていても、ドラマは配信されていませんでした。
DVDを買うしかないのか。と財布と相談し始めようかと考えていた矢先、
新しくドラマが決まった事と歴代の金田一少年の事件簿のドラマが配信される事をニュースで知りました。
聞いた時は、私の呪いに近い願いが届いた!と大喜び、小躍りしました。

歴代の金田一少年の事件簿のドラマは8月までの限定配信みたいなので、自分で飽きたと思うまで観ようと思います。
漫画原作30周年記念連載も読まなくては。
通販サイトでDVDがセットで値引きされて売っていたので、
結局買おうか迷いつつ、次は実写映画のDVD化を願っていようと思います。


追伸 新しい金田一少年の事件簿のドラマ 第一話のキャスト配役を見て、どんな話になりそうと主人に語っていたら、
その状態てドラマ観て純粋に楽しめる?と聞かれて、答えに詰まった今日この頃です。

 

 

 

 

写真は、家にある金田一少年の事件簿の漫画コレクションの一部です。

それでは失礼致します。