2020年07月

DIYの楽しさを!

お久しぶりです!

MOS技術部設計課田代です。

しばらくぶりの投稿です。

ずいぶん前にもしかしたら既に投稿しているかもと思いつつ、
私の好きな『DIY』についてお話させて頂きます!

自宅が少し古めの殺風景なこともあり、
妻と一緒に4・5年前から自宅DIYをしております。

少しでもいつもの風景と変化があると、新鮮な空間に感じる事ができるのが良いと考えています。
又、木製のものが身近にあると何となく気持ちが落ち着きます(笑)

初めてDIYにチャレンジした作品として次の画像のオママゴトキッチンです。

娘が幼少の時に、ちょっと本格的なキッチンがあったら喜ぶかなと始めたのがきっかけです。

 

 

毎年少しずつ、何かしらの変化をつけて自宅に飽きが来ない様にしています。

妻が珍しいトミカ収集をしているので、それを目の見える所に置いておくケースを壁掛けしたりしています。
こちらは100均の小物を改造して作りました!

 

 

最近は、ディアウォールを活用して子供のカバン類をかける場所を作っています。

やはり木のぬくもりを感じられるものが増えていくと
なぜか心が躍り、落ち着く気持ちになります。

 

 

皆様も、ご興味があればDIYにチャレンジしてみて頂きたいと思います。

めんどくさい。手間かかる。うまくいくか分からない。 と
思いがちですが、プライベートであれば失敗しても誰からも文句言われませんし、全てが自由です!
自分さえ満足すれば結果オーライです!

DIYについてお客様とお話できたとすればとても楽しい事と思います。

皆様とDIYのお話で盛り上がる事が出来ることを想像しております。

それではまた!!!

旬な食べ物で乗り越えよう!

電気設計課の原川です。

今年は天候不順で心配していましたが、私の唯一おいしく頂ける果物の季節が来ました。
その果物は“桃”です。
果物の多くが柑橘系で酸っぱいのが苦手な私としては食べられる貴重な存在です。
しかも最近の桃はとても甘く、おいしくいただけます。

 

 

家では主にヨーグルトと一緒にいただいております。
(ヨーグルトはあまり酸っぱくないのを勿論選んでいます)

 

 

旬のものはその時期に食べるのが一番ですね。
おいしいのは勿論のこと、良い成分が体に吸収されていくように感じます。
特に夏バテになりにくいとされていて、夏の果物としては珍しく体を冷やさないのでたくさん食べても大丈夫なようです。

そうはいっても、あまりお手軽に食べられる果物でもないのでたくさんは買・え・ま・せ・ん
夏はこれからですし、体の免疫力を高めなければいけない状態ですので、おいしいものを食べて元気にいろいろなことを乗り越えて行きたいですね。

清水巴川灯ろうまつり

購買部柿岡です。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止になってしまいましたが、
毎年7月16日は【清水巴川灯ろうまつり】が開催されています。

 

 

250年余りの伝統を持つ「灯ろう流し」一時は中止となり昭和9年に復活。

その後、昭和48年に河川の汚染問題により
また中止になり昭和59年に再復活したそうです。

現在は、流された灯ろうを回収することで環境面にも配慮して開催されています。

灯ろうは当日現地での販売もしているので気軽に参加できます。

流し始める頃はまだ少し明るいです。

 

 

小規模ですが大正橋の通りに屋台も並び
清水銀座では七夕祭り同様に商店が屋台やイベントを行っているので
ビール片手に灯ろうを楽しむ姿も見られます。

暗くなってくると幻想的な雰囲気になり光に癒されます。

 

 

お祭りの後半では
「映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年」
に登場した打ち上げ花火も実施されます。
花火大会のように派手な打ち上げではないですが綺麗です。
(画像はお借りしています)

 

 

フィナーレには稚児橋で手筒花火が開催されます。

2010年に地元の町内会が中心となって
「郷島煙火保存会」協力のもとスタートしたそうです。
今年は記念すべき10周年だったのですね。

2013年からは巴川手筒花火の会が発足して
年を追う毎に充実した内容になっているそうです。

 

 

数年前に県外から引っ越してきた私は手筒花火と言うものを知りませんでした。

その名の通り手で筒を持って行う花火ですがその迫力に驚きました。

 

 

小さい筒の花火から始まり徐々に大きい筒に…
こんな迫力の花火を目の前で見ることってなかなか経験出来ないことですよね。

 

 

花火師さん達、すごいです!カッコイイです!

 

 

灯ろう、橋の上の手筒花火、打ち上げ花火贅沢空間ですね。

コロナウイルスが終息して来年は開催されるといいな。と思っています。

巴川手筒花火の会様
写真提供のご協力ありがとうございます。

リモートで会いに

購買部の高橋です。
コロナウィルスによる非常事態宣言が解除されましたが、持病のある父がいる埼玉の実家には、正月以降帰れなくなりました。

子供達は、学校が長期休暇に入ると、祖父母の家に子供だけでお泊まりするので、今年はとても寂しそうです。
「ねえ、いつになったら埼玉に行ける?」
と言いつつも
「もしどこかでウィルスを拾って、ジィジとバァバにうつしちゃったら、一生後悔するから、まだ我慢する」
と渋々納得の上、今年の夏の一大イベントは中止になりました。

 

 

👆
私の母が、毎年子供達を迎えにきてくれます。

 

私の両親も、孫達が泊まりに来るのを毎年とても楽しみにしていて、一緒に散歩するコースを決めたり、事前に健康診断や予防接種を受けて万全の態勢で待っていてくれます。

そこで、今年は、Padのビデオ通話で会いに行くことにしました。

 

 

「ジィジ、バァバ、久しぶり〜‼️」

描いた絵をみせたり

 

 

 

「ボク、日本の県名全部覚えた!」と言う報告


そんな子供達のことを目を細めながら全力で褒めてくれる、私の両親。
孫と祖父母との間の愛情表現は、余計な期待が入らない分、純粋です。笑

私自身も、両親に最近の出来事を話したり、愚痴ったりして、ストレス発散しました。
子供達の感想はというと‥
「私、余計、会いたくなった。画面に対してじゃ、大した話できない」
「僕、バァバのドライカレーが食べたい」
でした。
直接会って、話して、笑って、のコミュニケーションには敵わないですね。

新しい生活様式に慣れることも必要ですが、早く今までの日常に戻れることを祈るばかりです。

猫の手

機械設計課の水野です。

突然ですが猫の手のこの感じが好きです

 

 

この手の甲に当たる部分をよく触ってます。

嫌がられますが。

 うちに来てから1年半くらい経つ猫で
前はもっと手も体も小さかったので小動物の成長は早いなと毎度感じます。
実家にいた数匹の猫たちも今はきっとみんな大きくなっている事と思われます。

 そんな猫が生後2歳弱の一方でうさぎの方が来てから3年ちょっとになります。
一般的に寿命が5~10年と言われているようなので
そろそろそういう事も考えなくちゃいけないのかなと思うと切ない気持ちで胸がいっぱいになります。

 まだめちゃくちゃ元気なのでそんな心配はもう少し先の話になりそうですが
人以外の生き物と過ごしているとこういう命の終わりに触れる事がままあるので色々考えさせられます。

しかしこれは悪いことばかりではなくむしろ貴重な機会だと捉えています。
私の死生観の話をしてもつまらないのであまり掘り下げないですが、もしペットロスを懸念して飼うか悩んでいる方がいたら、
喪う事はそれは悲しい事ですが自分の価値観にとってかけがえのない経験になる事もあると思うので悲観せずに一歩踏み出してみてはどうでしょうか。

若干暗い話になってしまいましたが改めて考えるいい機会になったのでこの場を借りて書き連ねさせていただきました。

 なによりも生活に一味違う華が増えて日常がそれまでより少し賑やかになりますよ。

 

 

何も考えずかわいいと愛でるだけで価値ある瞬間だと思います。
きっとよく分からない脳内物質とかいっぱい出てます。

 

以上、うちの猫もうさぎもかわいいのでとりあえず見てくださいという記事でした。

お目通しありがとうございました。