総務部の藤村です。
今年もいよいよ残り数日となりました。
毎年思う事ですが、あっという間の一年ですね。
この一年で新しい仲間も増えたり、減ったり、増えたりしています。
会社案内も立派になりました。
会社行事も親睦会、決起集会、夏のバーベキュー、忘年会など盛り沢山でした。
↑こちらは先日の忘年会の風景ですね。
こんな感じで従業員も仲良くのびのびとしています。
振り返ってみると(株)モスの一年は色々とありました!
来年はもっともっと良い一年になると良いと願っています。
総務部の藤村です。
今年もいよいよ残り数日となりました。
毎年思う事ですが、あっという間の一年ですね。
この一年で新しい仲間も増えたり、減ったり、増えたりしています。
会社案内も立派になりました。
会社行事も親睦会、決起集会、夏のバーベキュー、忘年会など盛り沢山でした。
↑こちらは先日の忘年会の風景ですね。
こんな感じで従業員も仲良くのびのびとしています。
振り返ってみると(株)モスの一年は色々とありました!
来年はもっともっと良い一年になると良いと願っています。
こんにちは。
総務部の川口です。
先日、家族や友人と秋葉神社火祭りに行ってきました。
清水秋葉山大祭は、四百有余年の歴史を持ち、毎年12月15、16日に清水地区の最後の祭りとして行われます。
15日は清水区辻町より山上の本堂まで、約1キロの間、清水市の消防団が集まり、
江戸火消しさながらの纏(まとい)行列が行われます。
毎年、近所の幼児も法被を着て行列に参列しています。
16日は、火渡りの修行が行われ、夜には各院から山伏が登り、
松明の火が移されます。また、この二日間は参道や周辺道路には露店が軒を連ね、
数万人の参拝客で賑わいます。
火渡りの行事は、先達として可睡斎大膳講のご奉仕により執り行われ、
秋葉様の智慧の火により、煩悩や身に降りかかる諸々の悪いこと、さまたげを焼き尽くし、
家内安全、無病息災、諸願成就を祈念し行われます。
先達の行者が護摩をたき厳粛なる神事が行われ、素足になり紅蓮の炎の中、
九字を切って渡り始めると信者の人々もそれにならって火の中を渡ります。
この火の中を渡る修行により、一切の災火災難が除かれ、心願成就のご利益が授かります。
清水市以外にも秋葉神社は袋井にもあり、やり方は異なりますが同じ日にお祭りがあります。
今年も寒くなり、火を扱う頻度も高くなっているので、
火の扱いには十分注意しなければいけないなと感じされます。
今年も残りあと数日になってしまいましたが、
皆様、お体には十分気をつけてお過ごしください。
製造の大井です。
モスメンバーの中には釣り好きが何人かいます。私もその一人です。
先日、古風な釣り方でのイカ釣りに誘われたので挑戦してきました。
アオリイカの野猿(ヤエン)釣り!
近頃のイカ釣りはエギというルアーを使って釣るのが主流です。
このヤエン釣りでは、アジなど生きたエサを泳がせておいてイカを呼び寄せ
抱き着かせたところにヤエンまたはロケットと呼ばれる針がたくさん付いた仕掛けを
ゴンドラのように吊り下げてイカまで投入し引っかけて釣りあげます。
ですから生き餌にただ抱きつかせただけのイカと駆け引きをするので
違和感を与えてイカに逃げられてしまうことが多いそうです。
あえて確率の低いつり方を楽しむのも釣りの醍醐味といったところでしょうか!
↑川を渡すゴンドラのような乗り物を野猿というそうです。
では、釣行のようすを記憶録画実況で
釣り場所の座標 31.4188057 130.1334117
まずエサの付け方
↑写真はアジですがこの時はボラの稚魚を使いました。
「これでいいのかなぁ~!?」
「途中で取れないかな~!?」
ちょっと心配になる。
置き竿
リールのドラグをちょー弱めて置き竿。
10分経過・・・・・・
「寒いなあーほんとに釣れるのかな~!?」
生き餌を岸壁から真っすぐ先に泳がせることに四苦八苦、、、
20分経過・・・・・・
「お腹すいたな~ほんとにつれるのかなー!?」
30分後、生き餌どうしが絡まるのを防ぐため遠く離れた仲間が一匹目を釣る!
「おー本当に釣れた!!!」
「刺身にしたら美味しそう!!」
集中力が落ちかけていた所にやる気スイッチとターボがかかる!
40分後、その時がきた!
シャー!シャー!シャー!ゆるいドラグのリールから勢いよく糸が出ていく!
イカちゃんがボラちゃんを捕まえ自分の食事場所まで持っていく、
この時はまだリールを巻きません。
獲物を得たイカちゃんは興奮して体色を変えながらボラちゃんを頭から食べ始める!!
30秒後、食べることに夢中な時を狙ってそろーりそろーりリールを巻き始める。
途中逃げようとする獲物を逃すまいと何度か力強くひき返す。
「あぶないあぶない、バレないように慎重に!」
真っ暗な中、たぶん岸に近くなっているだろうと
ロケットを投入
↑ヤエン(ロケット)
↑ここに糸を通しゴンドラの様に吊り下げます
投入時、ロケットの先端をイカちゃんに激突させてしまうと逃げてしまいます。
糸の張り具合を微妙にたるませて激突を回避するのです。
つり暦が長い私は当然のように!!!でき?
釣り上げることができました!!!
ビギナーズラックというやつですね。
ボラちゃんの頭がしっかり食べられています!
釣ったイカちゃんは冷凍させた方が甘みがでるとのことで
解凍後
調理人は私。
YouTubeでイカのさばき方の動画を観ながら、、、
自分で釣った初めてのアオリイカの味は!!!
今まで食べたどのイカよりもおいしく感じました!!!
特にイカのヒレ?(写真の包丁が入ってる場所)が絶品でした。
次の釣行時は自信をもって望めますがそういう時は釣れなかったりするのが
釣りの面白さなんでしょうね。
最後に、今回ヤエン釣りに誘ってくださった方にロケットの製作を依頼されました。
ヤエン釣り人口が少ないのと、ロケットを作る職人さんが高齢になり入手困難とのこと、
機械屋さんの腕の見せ所ですね!!!
その製作過程は次回に。
こんにちは、購買課の勝亦です。
先日、磐田市にあるヤマハ発動機さんの施設「コミュニケーションプラザ」へ家族で行って来ました。
こちらはヤマハ発動機さんの歴史や製品について学ぶことが出来る施設で、なんと嬉しいことに入場料が無料なんです。
入ってみるとバイクがずらりと並んでいますが、車やボートもありました。
乗車できる展示物もあり、ゴルフカートやバギーなど、日常で乗る機会はない乗り物に子供達は大興奮していました。
そんな数ある展示物や興奮する子供達を差し置いて、私が一番長く見ていた物……それはこちら!!
これは電動自転車「PASS」の基板を作る装置の一部とのことです。
装置全体もですが、やっぱり部品の一つ一つを眺めてしまいました(笑)
バイクのシミュレータもあったり、子供が本を読んだり塗り絵をしたりする場所もあります。
大人も子供もとても楽しめましたので、皆さんも是非行ってみて下さい♪